2021-05-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第15号
命を預かる入管の施設でございまして、こういった事案が起きてはならない、また二度とあってはいけないと、こういう思いで、このまず事実の解明をしっかりと尽くしていく、このことが大事であるということで、調査チームに対しましても、第三者の目線をしっかり入れるということ、そして、この中間報告につきましても、できるだけ早い時期に中間報告も分かったところまではお出しするようにということで指示をしてまいったところでございます
命を預かる入管の施設でございまして、こういった事案が起きてはならない、また二度とあってはいけないと、こういう思いで、このまず事実の解明をしっかりと尽くしていく、このことが大事であるということで、調査チームに対しましても、第三者の目線をしっかり入れるということ、そして、この中間報告につきましても、できるだけ早い時期に中間報告も分かったところまではお出しするようにということで指示をしてまいったところでございます
○政府参考人(松本裕君) この聞き取りは、我々の調査チームの者が聞き取りを行うと、で、その内容につきましては最終報告書に反映させる形で検討を進めております。さらに、その調査に入っていただいている第三者の方々にその聴取結果というものをお示しをして、その内容が適切に最終報告書に反映させるように対応をする予定でございます。
○政府参考人(松本裕君) 調査チーム等からその先方の病院に対しまして、資料の入手、医療記録等の入手とともに、その担当医の先生からの聞き取りの申入れをしたという状況でございます。
私も調査そのものもいろんな状況の中でその分析をしていかなければいけないということでございますので、それも併せて、やはり何といっても調査チームを編成して責任を持ってやっていただいていると、このことが私は大事ではないかと思っておりますので、ちょっと今の御質問でもございますが、答弁については差し控えさせていただきたいと存じます。
つきまといプロジェクト」調査チームの結果でありますが、被害者の皆さんの希望する取組の一位は警察の相談体制の拡充、これが三八・八%。もちろん警察以外の相談体制も実は重要なのですが、まず今一番直近である警察の相談体制の拡充というところが三八・八%に上っております。
つきまといプロジェクト」調査チームの実態調査からも、恋愛感情ではない、あるいは恋愛感情かどうか分からないつきまとい行為も多いという実態が示されています。 しかし、この法律では、つきまとい行為は恋愛感情の充足目的が対象になっています。イギリスやドイツでは、恋愛感情はストーカー行為の必須要件とはされていません。
男性の被害者の相談、これは、荻上チキさんの調査チームでも、やはり男性の被害者が実は警察庁の統計よりももっと多いのではないかということが推測されております。男性被害者やトランスジェンダーの被害者が相談しやすい体制になっているのかどうか、相談しやすい窓口づくり、どういうふうに取り組んでいくのか、お願いいたします。
その上で、第三者も含む調査チームにおきまして、委員御指摘の評価の点について今現在検討を行っておりまして、その点について最終報告で明らかにしたいと思っているところでございます。
現在、当庁の調査チームにおきましては、亡くなられた方と名古屋入管局とのコミュニケーションというところも含めて、さらに、それに限らず、内部、外部の医師、医療機関と名古屋入管局がしっかりコミュニケーションを取り、さらには、亡くなられた方の病状に応じて適時適切な対応を取るとともに、仮放免した場合の例えば支援者の下での支援内容や医療的対応内容等を確認するなどして、より積極的に仮放免の可能性を追求する必要があったのではないかとの
○上川国務大臣 今まさに調査チームがこの点につきましても調査をしているということでございます。今の委員の御指摘については、これは、この委員会の中での御審議も含めて、重く受け止めさせていただくところでございます。 今まさに調査をしているということでありますので、その調査結果、最終的な調査結果、しっかりとまとめ上げる、このミッションをしっかりと達成してまいりたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 今、出入国在留管理庁の中に調査チームをしっかりとつくり、また同時に、第三者の方々からしっかりとその資料につきましてもまた御意見をいただきながら、さらに調査を含めまして、最終的な、最終資料として、最終報告書をまとめる段階にございます。途中段階ということでございます。 私からはそれ以上のことを申し上げるということは適切でないと思っております。(階委員「答えていません。
司法解剖は刑事手続として行われたものでございまして、入管のあの中間報告と、あるいは調査チームを立ち上げて行っている入管庁といたしましての調査とは別物でございます。 刑事手続について当庁からコメントすることはちょっと困難でございますが、少なくとも、委員御指摘の、事件性がないというような形での判断がなされたということは承知しておりません。
また、感染経路の究明のためには、翌日にすぐに国の疫学調査チームを直ちに派遣いたしまして、疫学調査結果によりますと、豚舎に入る際の作業着及び手袋の交換、手指消毒が実施されていない、二つ目として、母豚の豚舎間の移動の際には通路を消毒せずに直接農場を歩かせていた等の飼養衛生管理の不備が見られたところでございます。
ただ、当該外部病院の先生が、この診療情報提供書といいますのは、その診察をされた結果を入管の施設内の非常勤のお医者さんに伝えるためのものでございまして、その原本は名古屋入管局において受け取り、調査チームにおいて把握をしているというものでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 今、私の立場は、調査チームを編成をして、そして、その調査チームにおきましての客観公正性ということがございましたので、第三者の目線をしっかりと入れるようにということで、トータルのチーム編成の中で、しかも、体調が非常に悪い状況の中で、刻々と変わる中で、施設におきましては、診療所、所内にも診療所がありますし、臨時で来られて、臨時というか、何というんですか、常勤という形ではないにしてもお
そして、それを御覧になられていて、次長も、組織的にも、そして大臣も、それはおかしいんじゃないという御指摘も今の段階でないということですから、全て様式のものは、公式にある様式、書類については、情報については全てこの調査チームに提供していただくことを望みます。御答弁をお願いします。
なお、こうした一連の検討に資するため、諸外国の外資規制の状況などを調査する外資規制調査チームを十三日に国際戦略局に設置したところであり、既に調査に着手をしております。 調査チームからの報告も踏まえつつ、外資規制の抜本的な見直しについて、法改正も視野に迅速に検討を進めてまいりたいと考えております。
なお、こうした一連の検討に資するために、諸外国の外資規制の状況などを調査する外資規制調査チームを十三日に国際戦略局に設置したところであり、既に調査に着手をしております。 調査チームからの報告も踏まえつつ、外資規制の抜本的な見直しについて、法改正も視野に迅速に検討を進めてまいりたいと考えております。
当庁の調査チームにおきましては、この五名の方々も加えました上で、この五名の第三者の方々の御意見や御指導もいただきながら、まずは、四月十日前後を目標に、亡くなられた方の診療経過や健康状況の推移等の客観的な事実関係をある程度まとまった形で明らかにすることを考えているところでございます。 以上でございます。
本来、当時、本庁の調査チームが名古屋に赴いて調査をしているところでございまして、かつ、今申し上げた診療の概要については、御質問をいただいた時点でも当庁としては把握しておりました。
現在、そうしたところに沿いまして、調査チームが鋭意、様々な第三者の方々の御意見やまた御指導もいただきながら調査を進めているところでございまして、四月上旬頃の時期を目標に、診療経過や健康状態の推移等の客観的な事実関係をある程度まとまった形でお示しをする方針でございます。
出入国在留管理庁が検察官の身分を有する者を含む調査チームを設けまして調査に当たっております。この調査に関しまして、さらに、改めて出入国在留管理庁に対しましては外部の方々に調査に加わっていただくよう指示をしておりまして、現在、同庁が具体的検討を行っている状況でございます。
○国務大臣(上川陽子君) 調査チームにおきましては、来月上旬頃の時期を目標に、亡くなられた方の健康状態の推移、また診療経過などの事実経過をある程度まとまった形で明らかにすることを考えていると、そうした中間報告を受けているところでございます。 また、それより前におきましても、調査の結果、明らかにすることが可能な事実関係につきましては、でき得る限り公表してまいりたいというふうに思っております。
この指示に基づき、まず本庁職員による調査チームを立ち上げました。さらに、大臣からは、法務大臣からは、先週、出入国在留管理庁に対しまして、外部の専門家などの方々に調査に加わっていただくよう指示がございまして、その点の検討を今行っているところでございます。
このように、医療的対応を行っていた状況において死亡に至ったことや、現時点において死因が明らかでないことなどから、本年三月九日、法務大臣から、死亡に至る経緯や対応状況などについて正確な事実関係を速やかに調査するよう指示を受け、現在、本庁で調査チームを立ち上げ、調査を行っているところでございます。 以上でございます。
収容施設におきましては、命を預かるということがございまして、今委員からは、様々な、その方に係るいろいろな情報について……(藤野委員「入った後じゃないんです、入れるべきじゃなかったんじゃないかという話です」と呼ぶ)そういうお話もありましたけれども、今、とにかく、調査チームをすぐに派遣して、そしていろいろな状況について把握するようにということで指示をしたところでございます。
検証委員会を立ち上げるということで、これは調査チームも立ち上がっていますが、今申し上げたようなデジタル庁と関係する企業との視点で、会食、接待も含めて、場合によっては行政がゆがめられることも含めて、やはり調査をしっかりして、そして報告をいただきたいと思いますが、まず、これは総務省の方、いかがでしょうか。御答弁お願いいたします。
○国務大臣(上川陽子君) 今、本庁からの調査チーム行っておりまして、第一次中間報告を受ける予定でありますので、スピード感を持ってやっていくことについては格段の指示をしてまいりたいと思います。 ちょっと時期を言いますと、それで雑駁な形になってしまってもよろしくないと思いますので、本当にスピーディーに速やかにしてまいりたいということをこの場で改めて明確に申し上げたいというふうに思います。
それから、もう一つは、今調査チームのお話ありましたけれども、入管の方たちでその調査チームつくっている、言わば身内ですよね。こういうものって、やっぱりどこに問題あったかって、もういろんなことでこういうものの調査というのはありますけど、身内がやったんじゃ、お互いに身内が身内を調査したって本当のこと出てくるのかどうか。
これを受けまして、出入国在留管理庁本庁におきまして、出入国管理部長を責任者といたしました本庁職員による調査チーム、これは検察官の職員も含んでおりますが、この調査チームを立ち上げたところでございます。
○国務大臣(武田良太君) この端緒が発見されたときに、まず倫理法令に抵触するか否かの調査チームというものを立ち上げました。これは監督官である事務次官をヘッドとするチームになっているわけですけれども、しかし、その一方で、国会における多くの指摘を受けても、その都度、行政が要するにねじ曲げられたというか、ゆがめられたのではないかという質問がございました。
まず、今回の事案に対しては、この検証委員会、情報通信検証委員会とは別に、これも既に国会等で御答弁させていただいていますが、倫理規程違反の調査チーム、こちらにも弁護士の方、検事経験のある弁護士の方に入っていただいて、これも既に御答弁申し上げておりますが、例えば、今度はメールも調べますとか、それから自己申告した場合は処分の際に勘案しますよとか、それから、利害関係者との会食に限らず、事業者等の会食を出してくださいよといった
例えば、調査チームを国会内でつくって、桜を見る会、もう一回全部資料を出させる、そのぐらいのことを、総理、言ってください。 内閣総理大臣が虚偽答弁をこんなに平気な顔してつくから、官房長官も虚偽答弁を重ねるから、総務省の役人だって虚偽答弁ばっかりだったじゃないですか。駄目ですよ、これは。国会と政府の関係が成り立ちませんよ、総理。いかがですか。